外壁から雨漏りする原因

雨漏りというと屋根から起こるというイメージがあるかもしれませんが、外壁からも雨漏りすることが少なくありません。
外壁は家の美観を保つだけではなく防水機能もかねています。外壁材が劣化すれば防水効果も低下しますから雨漏りしやすくなってしまいます。
特にモルタル外壁に防水塗料を吹き付けた壁は、ひび割れしやすく10年ほどで劣化してしまいますから定期的にメンテナンスを行う必要があります。
外壁からの雨漏りを防ぐためには、定期点検を行い、10年を目処に塗料を塗り直すことが大切です。
また最近主流となっているサイディング外壁ですが、サイディング自体の耐用年数は30~40年ほどあるものもありますが、隙間を埋めるシーリングは10年ほどで劣化してしまいますからメンテナンスが必要となります。

雨漏りを放置してしまうと被害は悪化してしまい、最悪建て直しをしないといけないケースもでてきてしまいます。雨漏りが壁で起きているということは、家の内部にまで雨水が浸入している状況ですから、気がついた時には早期に防水工事の業者に依頼するようにしましょう。
気になる修理費用ですが、ひび割れやシーリング補修なら5万円ほどで収まる場合がありますが、外壁塗装や張り替えなどになると100万円を超える工事になる場合もあります。特に長期間雨漏りを放置していると大がかりなリフォームが必要となる場合もあるので、定期的にメンテナンスを行うことがコストを抑えるためには必要です。